「雑学」
日本では様々な知識の総称をこう呼んでいますね。
日常や仕事ではそれほど役に立たないものの、知っていると飲みの席で盛り上がったり、会話が少し広がったりする。
それが雑学というものですが、その中の一部には「知りたくなかった」「知らないほうが幸せだった」という恐ろしいものもあるのをご存知でしょうか?
今回はそんな知らない方が良い!かもしれない雑学を紹介致します!
エビの尻尾の成分

エビフライを食べるときに尻尾まで食べるかどうかというのが話題になったりしますよね?
尻尾まで食べる派の人は見ないほうがいいかも・・・
なぜなら尻尾の成分はゴ〇ブリの羽とほぼ同じなのです。
食べるのをためらってしまう衝撃の真実ですね。
健康診断が寿命を減らす

健康で長生きするために毎年行う健康診断、会社でも義務化されるほど重要なものですよね。
しかしかつてフィンランドで行われた調査の結果
健康診断を行っている人よりも行っていない人の方が寿命は長いということが分かったのです。
健康診断を行うことでの心理的ストレスや結果を受けての治療行為が、最終的な寿命を左右しているのかもしれません。
電車が止まる時のアナウンス

電車が停止する際のアナウンスで「車内点検」というものがありますよね。
これはお客様対応を行う際に隠語として使われるアナウンスだそうです。
お客様対応ということは「体調不良者」などでしょうか。
・・・この言葉が主に使われるのは「痴漢対応」の時だそうです。
金メダルの原価

オリンピックの成績優秀者に送られるメダル
特に金メダルはその競技のトップに立った証でもあり、価値があるのは明白ですよね。
ではそのメダル、製作費はどのくらいかかるのでしょうか?
金メダルの原価は約4万円ほどなのだそうです。
「え?金なのにそんな安いの!?」
と思われるかもしれませんが、実は金メダルは金ではなく銀に金の塗装を施して作られているのです。
純金で作るとさすがに高すぎるのでこれは致し方ないですが。
ちなみに銀メダル約2万円、銅メダル約300円ほどで作成可能なようです。
サッカーの起源

今や世界中で大人気のサッカー
1つのボールを足で扱い相手方のゴールに入れて得点を競うスポーツですね。
皆さんサッカーの起源はご存知ですか?
サッカーはイングランドで戦争が起きた際に、勝利国が敵国の将軍の首を切り取り、蹴って遊んでいたという歴史から生まれたスポーツだと言われています。
ずいぶん物騒な遊びが普及したものですね・・・。
結婚式場の神父

結婚式で永遠の愛を誓う際に欠かせないのが立会人ともいえる神父の存在。
神の使いともいえる神父さんには神々しさを感じますよね。
しかし実は結婚式にいる神父さんはバイトで雇われているだけの人も多いのだとか。
教会などは別ですが、普通の結婚式場の神父さんは雇われバイトの可能性が高いのだそうです。
これは・・・少し夢が崩れてしまいますね。
人の体感時間
前回の記事でジャネーの法則について触れましたよね?
この法則によれば、人は大人になるにつれて体感時間が早くなるのだと
実際どのくらい早くなるかというと、人間が19歳に成長した段階で体感時間的には半分の人生を歩んでいることになるのだそうです。
50歳で折り返しとはよく言いますが、実際はそうではないようですね。
最後に

さて今回は「知らないほうが幸せな雑学」をご紹介してみましたがどうでしたでしょうか
もちろん諸説あるものがほとんどなのであくまで都市伝説と同じような噂話と捉えていただければよいですが、中々にパンチの利いた雑学だったのではないでしょうか?
もし知らなかった雑学などがありましたら、会話のネタにでも加えていただければ幸いです。
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