2022年、今年は一体どんな年になるのでしょうか。
メディアでは、さまざまな予言者による2022年の予想がなされていますが、その中でも一際異彩を放っているクレイグ・ハミルトン・パーカー氏をご存知でしょうか?

彼は「現在のノストラダムス」の異名を持ち、
これまで予言の約7割を的中させてきたと言われている凄腕の預言者です。
今回は「現在のノストラダムス」と呼ばれる彼が2022年の世界情勢をどう見ているのか、その予言の一部をご紹介致します!
新型コロナ関連

・新型コロナの収束には、あと2.3年かかる。今年はメキシコと南米で感染が拡大する。
・ワクチンパスポートの発行により、アメリカではより強い行動制限が設けられる。その結果ワクチン接種をしていても特定の場所にしか行けなくなる。
アメリカ関連

・昆虫が作物に被害を及ぼすことで大規模な食糧不足が起こる。
・大量の移民が流入することで国内が混乱、デモや暴動が多発し内線が起きる。
・有力な政治家の不祥事や脱税が暴露されることで、多くの政治家が地位を追われる。
・資金不足によりエネルギー産業が停滞、国内の大都市を中心に大規模な停電が起こるようになる。
・バイデン大統領が大統領の座を降ろされてしまう。
・カマラ・ハリスが大統領になるが、在すぐにその座を降りることになる。
後任にはトランプ元大統領とつながりのある黒人女性が選出される。
中国関連

・中国、ロンドン、パリで洪水があり、
カリフォルニアやオーストラリア、シベリアでは大規模な山火事が起きる。
・中国と米国・西側諸国・インドとの対立がさらに激化する。
中国は台湾を軍事攻撃を開始、さらに中国が大量の兵器をチベットなどの地域に密かに配備していたことが発覚する。
ブルーチーム国家はその対応のために軍備を強化する。
これにより日本は憲法改正をする。
・ブルーチームが中国からの輸入を規制し関税を上げる関係で、物資不足とインフレが続いていくこととなる。
その他の世界の動き

・ロシアはウクライナ周辺で軍備を強化し、ウクライナの一部を手中に収めようと行動を開始する。
・イギリス次期国王のチャールズの在位期間は短くなる。彼の次はウィリアム王子が継ぐことになる。
またヘンリー王子とメーガン妃が離婚する。
・北朝鮮とアフリカではさらなる食糧難が起きる。これによる社会不安の高まりによって、
北朝鮮政権の金正恩はその地位を追われることになる。
・カナダにおいて大規模な石油流出事故が発生する。
・ブラジルの大統領がクーデターを起こされることで失脚する。
予想される激動の2022年

これが現在のノストラダムスによる2022年の予想となります。
もしこれらが全て実現したとしたら、世界はとてつもない混迷に包まれることでしょう。
とは言えあくまで予言ですし、突拍子もない話も多いので信じる人は少ないかも知れません。
しかし現実に起きているロシアとウクライナの衝突や、いつか本格的に議論に上がるであろう日本の憲法改正など、
全くのでたらめと言うには現実味を帯びすぎている予想があるのも事実です。
これを鵜呑みにする必要はありませんが、今後の世界情勢を捉える上で彼の予想を頭に入れておくのも大切かもしれません。
最後に

さて今回は2022の予言についてお話しましたがどうでしたか?
コロナへの対策、中国への対応。
今年もこれらを中心に世界が動いていくことになりそうです。
この先どんな形で国や世界が動いていくか分かりませんし、これまで通りの生活が送れる保証も無くなってきています。
今後は自分の身や財産、家族を守れるように、自分自身で対策をする必要が出てきそうですね。
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