先日8月8日、ついに東京オリンピックは閉会式を迎え、様々な疑惑やわだかまりを残しつつも幕を下ろすこととなりました。
しかし肝心の閉会式でも「つまらない」といったマイナスワードがトレンド入りするなど、とても
やってよかった!
とは言えない祭典となってしまいました。
そんな中で今注目を浴びているのが、
五輪をめちゃくちゃにしたのは電通なのではないか
という黒い噂。
・いったいなぜ電通にそのような噂が立っているのか
・どのような問題が電通絡みとされているのか
これらについてみていきましょう。
オリンピックに対する影響力

まず初めになぜ電通がオリンピックをダメにした
と言われるほど五輪に影響力を持っているのかをお話していきます。
この理由はとても簡単で、
電通が東京オリンピックの放映権を持っているからです。
放映権を所有している以上、運営や演出に関して電通が口を挟めることは至極当然であり、
オリンピックで少しでも利益を出そうとした電通の思惑によって、当初の予定は捻じ曲げられ、オリンピックが今回のような形になったと考えられているのです。
オリンピックの強行

そもそも今回のオリンピックに関しては、開催前から
・なぜやらなくてはならないのか?
・中止にはできないのか?
という声が上がった中で開催される形となりましたね。
実はこの強行開催という形を取った理由にも電通が携わっているのではないか、との噂があります。
その理由には先ほどの放映権のお話が深く関係してきます。
というのも電通は2018年~2024年までにアジアで開催されるオリンピックの放映権をIOC から買い取っており、
もし東京オリンピックが中止となったならば巨額の赤字を抱えることになっていたのです。

その赤字の規模は計算が難しいレベルともされており、この赤字を回避するために電通が各所に働きかけたのではないかという見方があるのです。
中抜きのため経費削減

そのような形で開催されたオリンピックでしたが、開催式・閉会式のレベルがあまりにひどく、つまらな過ぎるという理由で炎上騒ぎになっていますよね?
実はここにも電通の影が見え隠れしているのです。
当初予定されていた開会式の案は今回の物とは大きくかけ離れており、演出家のMIKIKO氏主導のもと準備が進められていました。
しかし突如電通側が新しい責任者を用意し、MIKIKO氏を追放したということがMIKIKO氏本人から語られています。
MIKIKO氏を追放した理由は
予算削減のため。

電通主導のもと低予算で式を行うことで、電通は多額の中抜きを図ったのではないか?
と考えられています。
開会式と言えば、ゲームミュージックを多数取り入れた選手入場で、任天堂の楽曲だけが不自然に排除されていたことが話題となりましたが、
これも経費削減のためだと考えれば納得がいきますね。
最後に

さて今回は東京オリンピックに関する電通の黒い噂
をご紹介してみましたがどうでしたか?
さすがに一企業がここまで大きなイベントをどうこうできるわけがない。
という意見もあるかと思いますし、それはもっともな意見だと思います。
今回ご紹介したお話はあくまで都市伝説、
もし本当ならヤバいな!
くらいに捉えていただければ幸いです!
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