強く生きよう〜ストレスに強い人の特徴4選〜

スピリチュアル

ストレス社会とも言える昨今に追い打ちをかけるように蔓延が続く新型コロナウイルス。

この長い自粛期間の中、仕事やプライベートでストレスを感じている人は少なくないでしょう。

しかし同じ境遇に置かれていても、ストレスをあまり感じていない人やむしろその状況を楽しんでいる人などがいるのを見たことがありませんか?

ストレス耐性は人によって異なるためこうした事が起きることは不思議ではありませんが、

中には意図的にストレスを溜めない行動を取ることで日々のストレスを軽減するように心がけている人もいます。

その人達がどんな方法でストレス低減させているのか、少し気になりませんか?

そんな訳で今回はストレスに強い人の行動や特徴についてご紹介致します。

小さなことでイライラしがちな人は必見です!

自分の意見を主張できる

ストレスに強い人は言うべき時に、自分の意見を主張することができます。

自分本意にならず人を優先すべきだ

不用意な衝突は避けるべきだ

このように考える人は多いですが、そうした行動は言いたいことが言えなくなったり、無茶な要求に従わされるようになるといった状況を招くことがあります。

この状況に陥ると、相手だけでなく何も言えなかった自分に対しても怒りが募ることとなり、二重のストレス要因となってしまうのです。

反対に自分の主張ができる人は、周りと衝突することがあるものの、自分の意見を言わずに後悔することはないため、自分にストレスを溜める機会が少なくなります。

常に自分の我を通すような生き方は周りから人が離れてしまうためオススメしませんが、

言うべき時にはしっかりと主張する。

これが出来るようになるだけでも格段にストレスを減らすことができるはずですよ。

プライベートが充実している

私生活が充実している人はストレスを溜めにくい特徴があります。

この理由は単純で、心に支えや逃げ場があるから。

仕事だけを生きがいにしている人や、無趣味で休日も寝て過ごすという人は、仕事の失敗やストレスを家でも引きずってしまうことが多く、それを蓄積してしまいがちです。

しかし私生活が充実している人は人と過ごす時間や趣味に打ち込む時間があるため、仕事でのストレスを引きずる事なく適度に解消させることができるのです。

真面目に生きる事は美しいですが、適度に自分を休ませることも忘れないようにしたいですね。

人に嫌われる勇気がある

3つ目は人に嫌われても構わないという気持ちです。

嫌われると余計にストレスが溜まるのでは?

と考える方もいるかもしれませんが、

意外なことに嫌われてしまった方が、相手とストレス無く付き合えることも多いのです。

嫌いな相手にわざわざ付きまとい、嫌がらせをしようと考える人は少ないですよね?

ほとんどの相手は自分を嫌うと距離を置いたり離れていったりするのが自然です。

距離を取られるということはその人と関わる機会が減るということであり、

結果手に受けるストレスも低減することに繋がります。

誰かに嫌われる事は勇気が必要ですが、自分がどうしても好きになれない相手とわざわざ付き合い続けるのはお互い不幸になるだけです。

いっそのこと完全に嫌われた方が楽なことも多いですよ。

人を頼れる

最後は誰かを頼る事ができるという特徴です。

仕事などにおいて、人を頼るのは相手に負担をかけてしまうため、遠慮してしまう人も多いですよね。

しかし何でも自分一人でこなそうとするとすぐに肉体的にも精神的にも限界が来てしまいます。

その限界を超えても自分は大丈夫だ!

という人ならいいですが、

万が一自分が体調不良や精神的に病んでしまった場合はそれらの全てを誰かに肩代わりさせることになってしまい、かえって周りに迷惑をかけてしまいます。

迷惑をかけないように頑張ってもそれでは本末転倒、

誰にも頼らず潰れるくらいなら、適度に人を頼り、適度なストレスと共に健康に仕事を続けた方が周りもずっと楽なのです。

何でも自分でやってしまいがちな人は

結果的に周りのためになる

そんなふうに考えて人を頼ってみてください。

ストレスが大きく軽減されると思いますよ。

最後に

さて今回はストレスに強い人についてお話しましたがどうでしたか?

ストレスは生きていれば少なからず、必ず蓄積してしまうものですが、

日々のちょっとした気の持ち方や行動の変化によって、適切に発散や低減が可能です。

ストレスフリーで快適な生活を送りたい皆さん、

明日からこれらを実践してみるのはいかがでしょうか?

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