実際施行されたらどうなるの?~ベーシックインカム制度がもたらすメリット4選~

ビジネス

ここ1.2年で急激に話題になることが増えてきたのが

ベーシックインカム制度

毎月決まったお金が全国民に一律配布されるという夢が溢れるこの制度。

資本=生活水準に直結する現代社会において

もし実装が決まったならば多くの人の生き方に影響を与える素晴らしいものとなるでしょう。

今回はそんなベーシックインカム制度がもし本当に実装されたらどうなるのか、

起こりうるメリットを3つほどご紹介したいと思います。

ベーシックインカム制度に興味がある人は必見です!

少子高齢化問題の解消

まず一つ目はこちら、ベーシックインカム制度によって日本の少子化問題は大きく改善されることでしょう?

「せっかくお金がもらえるのに生活コスト上げるの?意味なくない?」

と思う方がいらっしゃるかもしれませんがこの制度の大原則は

「全国民に一律に配布する」

というもの。

年齢は関係ないため、子供が生まれた時点でその子の分もお金がもらえることになります。

金額によっては子供の養育費がもらえる額を上回ることもあるでしょうが、それでも毎月定額でお金をもらえるというメリットは凄まじく、

子供を作りたいと思う家庭は確実に増えることでしょう。

格差社会の改善

2つ目のメリットは格差社会の改善です。

これはかなり想像しやすい理由かと思います。

日本には最低保証などがあり、生きていくこともできないほど困窮している人は多くはありません。

しかしそれでも貧富の格差は大きいと言わざるを得ない状況であり、ほとんどの家庭が毎月家計を必死にやりくりし、節制に励みながら暮らしていることでしょう。

実際日本の2人世帯の平均貯蓄額は約1000万円ほどであり、

老後のことなども考えればとても十分な額とは言えません。

もしベーシックインカム制度が導入されることになれば、生きる上で最低限のコストはその支給額から捻出が出来るようになり、

働いた分の金額で投資などを通して蓄えを増やすことができることでしょう。

こうなれば節制に励むだけでなく理想的な暮らしができる家庭も増加し、貧富の差が縮まることも大いに考えられますね。

労働意欲の向上

有権者の中には

ベーシックインカムを導入することで労働意欲が向上する

という見方をしている人がいます。

働かなくてもお金がもらえるのに働きたくなるの?逆では?

と思う人が多いでしょう。

しかしこれは考えてみれば合理的な理由です。

働かなくても暮らせるものの、働けばその分はプラスの報酬として帰ってくる。

つまり努力をすればするだけ報われるという成果主義の形が実現できるのです。

そう考えればベーシックインカム制度が始まったとしても、

報酬がきちんともらえるのだから頑張りたい。

という理由で労働を続ける人は多いのではないでしょうか。

労働化環境の改善

4つ目のメリットとして労働環境が改善される

というものがあります。

これは当たり前の話で、労働が必須で無くなるのであれば、無理してブラック企業などに努める人はいなくなりますよね。

ブラック企業が成り立つのはあくまで、その人がそれしか道がないと思い、

仕事をやめられないため。

仕事を辞めても生活が保障されるのであれば、ブラック企業に努める必要性は完全に無くなります。

結果として企業は環境を改善しなければ従業員が集まらず事業を続けることができなくなるでしょう。

そのため、ブラック企業などは淘汰され、優良な企業だけが社会に残り健全な経営が行われるようになるという訳ですね。

最後に

さて今回はベーシックインカム制度が導入されることのメリットをご紹介してみましたがどうでしたでしょうか?

・少子高齢化の改善

・貧富差の縮小

・労働意欲向上

・労働環境の改善

これだけのメリットがある制度、まさに完璧だと思いませんか?

ぜひ推進に向けて声を上げていきましょう!!!

・・・と、言いたいところですが?

本当にそんなうまい話ばかりなのでしょうか?

もちろんそんなことはありません。

この制度には重大なデメリットもいくつか存在しています。

ではそれはどんなものなのか、

次回はベーシックインカム制度導入がもたらす恐ろしいデメリットについてご紹介致します。

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