人の創造者アヌンナキとは

都市伝説

皆さんは宇宙人の存在を信じますか?

地球外の未知なる生命体、考えるととてもワクワクしますよね。

そう考える人は多いようで、エイリアンには数々の個体が考え出されています。

有名どころではグレイやリトルグリーンマンなどがいますね。

さてその多種多様なエイリアンの中には人類の創造主であると考えられている個体が存在するのをご存知でしょうか。

今回はそんな人類の創造主【アヌンナキ】についてご紹介いたします。

アヌンナキとは

アヌンナキについては諸説ありますが、シュメール神話、アッカドの神に登場する、「アヌンナ」と「イギギ 」という2種類の宇宙人が合わさった、宇宙人の総称とされています。

アヌンナキの長は、都市ウルクの防衛長でもあるアヌと呼ばれる宇宙人が務めていましたが、アヌの地位は、天と地を分けたとされる「エンリル」に取って代わられることとになります。その後エンリルと、腹違いの兄弟であるエンキの争いに、エンリルが勝利たことで、エンリルがアヌンナキの中で地位を得ることとなったようです。

さてこの戦いに敗れたエンキですが、実は人類の創造主はこのエンキだと言われています。

エンキは、宇宙人であるとともに錬金術師であり、イギギが世界を維持する作業を続けることを拒み、ストライキを起こした際に、エンキが宇宙人の労働を肩代わりするための奴隷として人類を創造し、宇宙人が働かなくてもよい環境を作ったとされています。

人類は本来宇宙人の仕事を肩代わりするために作られた奴隷に過ぎなかったというわけです。

アヌンナキの人類創造説への疑問

さてここまでアヌンナキとアヌンナキによる人類創造説をお話いたしましたが、今の話を聞いて疑問に思う方は多いと思います。

宇宙人が人を作ったなどあまりに突飛な話ですし、一般的には人類はサルから進化したとされる説が最も有力であると考えられているからですね。

しかし逆に進化論にもいくつか疑問点が存在します。

それは人の知能は異常に発展しているため、サルからの進化はあまりにも飛躍的すぎる突然変異的なものになっていること、サルとヒトのDNAでは一致しない部分があり、この説には無理があると考えられていることです。

進化論自体が人の存在のつじつま合わせのために作られている可能性があるということですね。

人が作られたものだと考えられる合理的な理由

もし人類がアヌンナキにより作られた存在だとするならば、これらの進化説の疑問については説明ができてしまいます。

例えばアヌンナキがサルのDNAを変化させ、自分たちに都合の良い奴隷として作り替えたとするならば、サルから人への急変化にも納得がいきますし、上位の存在であるアヌンナキの知恵を授かって作られたのであれば、人類が地球上でトップクラスの知恵を持っていることにも納得がいきます。

また人間が地位や権力に弱く、強い相手には隷属してしまう傾向があるのも、もしかしたらアヌンナキの奴隷であるという本質がそうしているのかもしれません。

最後に

アヌンナキは世界を維持するために人類を作り出し、その仕事を肩代わりさせた。

それが人間誕生の理由ですが、今実際に人間が行っていることはどうでしょうか、化学物質による環境汚染や戦争などによる自然破壊。

およそ世界の維持と真逆のことをやっています。

この様子をアヌンナキはどうみているのか。

世界の維持のために、今アヌンナキが行うべきこととは。。

もし我々の前にアヌンナキ現れる日が来るとすれば、その時は恐ろしいことが起きてしまうかもしれません。

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