皆さん「こっくりさん」はやったことありますか?
こっくりさんは降霊術の一種と考えられており、やってはいけない遊びとして有名ですよね。
しかし絶対やるな!と言われるとやりたくなるのが人の性…
試したことがある人も多いのではないでしょうか?
さてそんなわけで今回はこっくりさんのようなやってはいけない遊びをご紹介致します!
大変危険ですので、決して真似しないようにお願い致します!
それでは行きましょう!
目隠しアイロン

電気がついていないアイロンを人に押し当てるとどうなるでしょう?
一瞬びっくりしますけど、特に怪我には繋がりませんよね。
ただの悪ふざけで終わると思います。
では少し条件を変えて、
同じく電気がついていないアイロンを目隠しをした人に押し当てるとどうなるでしょうか?
恐らく目隠しをした人は何が自分に当てられているのか分からないと思います。
では少し前提を加えましょう。

目隠しをした人に
「これからあなたに熱したアイロンを当てます」
と宣言をして、アイロンのスイッチを入れてアイロンの音をきかせます。
その後電気のついていない別のアイロンを押し当てるとどうなるでしょうか?
当てているのは冷たいアイロンなわけですから結果は変わらないように思いますよね?
しかし正解を言うと
その人が大やけどを負う可能性があります。
これはプラシーボ効果といって、思い込みの力が働くことでそれが実際に人体に影響を及ぼす作用のことです。
熱したアイロンを押し当てられると勘違いした人が冷たいアイロンであるにも関わらず、押し当てられたアイロンが熱いものだと思い込み、体もそれに反応して火傷してしまうのです。
プラシーボ効果は最悪死にも直結する危険な作用ですので、絶対に悪ふざけで真似しないようにお願いします。
生き人形遊び

子供の頃人形で遊ぶのが好きだった人は多いですよね。人形遊びは男女問わず多くの人が一度はやったことがある遊びだと思います。
では
生き人形で遊んだことはありますか?
遊んだことがない人、遊び方をお教えしますね。
①深夜0時になる少し前に合わせ鏡を準備しましょう
②その合わせ鏡の真ん中にろうそくとあなたが遊びたい人形を置きましょう
③0時丁度になったらろうそくに火をつけましょう。
④人形に向かって「新しい体をおいておきます、どうぞお使いください」
と5回唱えましょう。
⑤次は「一緒に遊びましょう」と5回唱えましょう。
⑥塩を手に持って、「私を探して下さい、私を見つけられたら命をあげます」
と5回唱えましょう。
⑦唱え終わったら別の部屋に行き、そこの電気を消してドアが背中側に来るように正座します。そして自分の頭の上から塩をまきます。
⑧人形が来るのを待ちましょう。
⑨しばらくして人形が来なかったら、こちらから迎えに行きましょう
⑩人形に「あなたの負けです、おしまい」と5回唱えましょう
⑪ろうそくの灯を消し、自分に塩を振りかけたら終了です。

まれに人形が消えている時がありますが、その時は見つかるまで必ず遊びを続けてください。
途中でやめたら、何が起きるか分かりませんから。
幽霊さがし

住んでいる部屋に霊がいるかどうか、気になったことはありませんか?
そんな方に向けてそれを調べるための遊びを一つご紹介致します。
①まず部屋をすべて締め切ります。
➁部屋の真ん中に立って携帯で動画撮影を開始します。
③目を閉じながらゆっくりとその場で一回転します。
④動画を保存します。
⑤カメラをインカメに変えて、自分の顔を写しながら同じことを行います。

これらがすべて終わったら、保存した動画を確認してみましょう。
もしも部屋に幽霊がいる場合、
高確率でおかしなものが写り込むそうです。
チャレンジする際は引っ越しの手はずも考えながら行った方がいいかもしれませんね。
最後に

さて今回はやってはいけない危険な遊びについて、ご紹介してみましたがどうでしたでしょうか?
生き人形遊びと幽霊探しについては一応都市伝説の類ですので、興味があったら自己責任でやってみるのはありかと思います。
ただし目隠しアイロンについてはプラシーボ効果という、
死の危険もある大変危険な現象を悪用した遊びとなっていますので、
絶対にマネをしないでください。
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