新型コロナウィルスの状態は新型の生物兵器だった。
この噂は最近また注目され始め、アメリカが原因の再調査を発表するなど中国は厳しい責任追及をされている現状ですね。
なぜこのような噂が立つのか。
中国政府が発表した情報に不審な点があるというのももちろん理由ですがそれ以上に、
生物兵器は実在するから
ということが大きいでしょう。
細菌兵器や生物使用を禁止されている兵器ではあるものの、それを無視して開発を続けている国はとても多く、生物兵器に限らず奇妙な兵器を作り出そうという計画は世界中で動いているのです。
そういった理由もあり今回のコロナウィルスだけではなく、過去に蔓延した様々なウィルス。
それだけでなく世界で起きた不審な現象事象まで、あらゆるものに兵器説はついて回っています。
そんなわけで今回は世界で噂になった謎の超兵器を4つほどご紹介致します!
神の杖

かねてよりアメリカで極秘裏に開発が進められているのではないかと噂されているのが「神の杖」
とても仰々しい名前ですね。
これは核兵器に代わる新たな制圧兵器としてアメリカが開発を勧めているという噂の兵器です。
核兵器に代わる
この時点で少し不穏な気はしますが、実際にどのように運用される兵器なのでしょうか。
この具体的な中身としては
金属の棒にロケットを取り付けて、宇宙から地上に向けそれを落とすという極めてぶっ飛んだ兵器となっております。
宇宙から降り注ぐ金属の槍
完全にSFの世界ですが今の技術なら出来ないこともないでしょう。
そう考えると恐ろしいですね。
地球物理学兵器

1996年にロシアが地球物理学兵器なるものを開発しているというニュースが一時話題になりました。
この兵器は近くに電流を与えることで地震や火山などを意図的に起こすことができるというものであり、
実はすでに完成していて数々の大地震や災害はロシアによって引き起こされていたのではないかと噂になるほどでした。
しかし実際に地震を引き起こすほどの電流を与えるとするならば、その装置は相当巨大なものになること。
そして地震を引き起こすすぐ近くまで運び込んで起動させる必要があること。
これらの条件が必要になると仮定されたため、現状ではこの武器はまだできていないと考えられています。
実際できていたら恐ろしいことこの上ないですね。
ギリシャの火

お次は古代兵器です。
かつて東ローマ帝国が「ビザンツ帝国」と呼ばれ絶大なる力を誇っていた時代。
その力の象徴としてある強力な兵器の存在があったとされています。
それがギリシャの火。
これは一言で言うなら「火炎放射器」に近い武器です。
しかしこれは普通の火炎放射器とは異なり2つのある特性を持っていました。
一つ目は水のような形状で、ポンプを用いて簡単に遠くまで飛ばすことができたということ、これにより遠くの船を直接燃やすことができたようです。
そしてもう一つの特性が水をかけても消えないこと。
海上戦において一度でもギリシャの火にあたった船はそのまま燃焼し、沈没するしかありませんでした。
この特性によってビザンツ帝国は海上戦で無類の力を発揮したと言います。
日本軍最終兵器「Z」

第二次世界大戦において連合軍と最後まで戦いを繰り広げた日本軍。
歴史の上では負けると分かっていたのに原爆を落とされるまで降伏せず、周りが見えていない状況だったと揶揄されていますね。
しかし実はかつての日本はアメリカも驚愕するほどの武器開発力を有しており、
もし完成していたら選挙区が変わっていたかもしれない。
そう言わせしめるほどの武器の開発を目指していたことが噂されています。
その兵器の名前は「最終兵器Z」
これは簡単に言うと殺人光線です。
なんとこの光線、あてる対象を破壊してしまうというとんでもない兵器なのです。
あくまで噂ですが、この兵器の資料が見つかった際、アメリカは慌てて兵器の存在を隠し独自に研究をつづけたと言います。
そしてその研究の成果で生まれたものが「電子レンジ」だとも言われていますが果たして真相はいかがなものでしょうか。
しかし本当に殺人光線なるものが開発されたとしたら、完全にSFの世界ですね。
最後に

さて今回は存在が噂されている超兵器をご紹介してみましたがどうでしたでしょうか?
今回お話したとんでもない兵器の数々。
これらがもし実在するなら、コロナが本当にウィルス兵器であっても違和感はないような気がしてきますね。
まぁあくまで陰謀論の範疇だとは思いますが。
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