【超能力】誰でもできる映像記憶能力の身につけ方とデメリットについて

スピリチュアル

前回の記事で

物事を一瞬で記憶する映像記憶能力についてご紹介致しましたね。

自分で見たものを一瞬で、そしてまるで写真や動画のような正確さで記憶する。

まさに最強の記憶能力。

そしてその能力は練習次第で誰でも身につけることができるとお伝えしました。

そんなわけで今回は映像記憶能力を身につけるための方法と、

映像記憶能力のデメリットをお話したいと思います!

今回のブログでデメリットまで読み込んで頂き、

それでも興味が湧いた人はぜひ実践してみて下さい!

連想統合法

映像記憶の基本は覚えたいものを映像としてインプットすること。

つまりただ脳だけを使って覚えようとしては駄目なのです。

重要なのは目で見た視覚的情報を活用すること。

そして記憶を一つ一つ区切るのではなく、なるべく一連の流れで覚えることです。

そのために必要なのが連想統合法です。

連想統合法とは記憶したい複数の物を1つ1つ覚えるのではなく、それらを統合させた連想によってまとめて記憶する方法です。

例えば「りんご、車、猫」という関連性がないものを覚えなくてはならないとします。

これを単に記憶するだけでは3つのことを覚えなくてはなりません。

しかしこれらを関連付けて

「車に乗った猫がりんごを食べている」

と連想したらどうでしょう?

車内でおいしそうにりんごを食べる猫が連想されイメージが浮かぶのではないでしょうか?

このイメージがまさに映像の記憶ということであり、瞬間記憶に近づくために重要考え方です。

見るのではなく観察する

さてここでもう一つ重要な要素をお伝えします。

それは

短期記憶を長期記憶にすることです。

人は実際のところ短期的であれば、自分の見たものを正確に記憶することができます。

しかしそれらは残しておくほど重要なものではないため、瞬時に忘れるように脳が処理をしてしまうのです。

そのため重要でない記憶は持続せず、見ている景色などを覚えることができません。

ではそれを解消するにはどうすればいいのか?

それらを脳に重要だと思わせればいいのです。

「簡単にいうな!それをどうすればいいかって話なんだ!」

というツッコミがきそうですね。

しかしその答えも意外と簡単です。

見ているものに常に注意を払うように

意識をし続ければよいのです。

例えば風景について考えます、窓の外を眺めているとしましょう。

「今日は天気がいいけど少し暑いな、あ、あんなところに飛行機が飛んでる」

外を見て感じる感想は大体こんな感じかと思います。

しかしこれでは記憶は定着しません。

記憶は強い印象を受けることで初めて定着するので、強い印象を与える必要があります。

だから漠然としたイメージではなく

「雲一つない快晴だ、暑く感じるな、気温は何度くらいだろうか。飛行機が飛んでいるあの会社はJALかな」

というようにすべてをしっかりと観察するのです。

こうすることで、記憶は定着し、一瞬見ただけの物でも忘れなくなっていきます。

映像記憶能力のデメリット

瞬間記憶を会得するためには

・物事を一連の流れで記憶する

・漠然と見るのではなく観察する

この2つを意識し、繰り返すことで映像記憶能力を習得できます。

皆さんすぐに実践していきましょう!

と、言いたいところですが、

最初にお伝えした通りこの能力には重要なデメリットがあるのでそちらもお伝えさせてください。

デメリットとは

どんな物事でも忘れられなくなる

ということです。

人間の脳は時間の経過とともに、どんな記憶でも風化し忘れていきます。

それは良い記憶を忘れてしまうということですが、同時に嫌な記憶も忘れることができるということです。

トラウマレベルの記憶であっても時間がそれを忘れさせてくれる、生きていく上では非常に重要なことですね。

しかし瞬間記憶を手にしてしまうとそれらを忘れることができず、

いつまでも記憶に残ることになります。

しかもそれを常人以上に詳細に、そして鮮明に記憶してしまうため、

人の数倍のトラウマを抱えて生き続けることになってしまいます。

それはまさに生き地獄と言えるかもしれません。

最後に

さて今回は瞬間記憶の習得方法とデメリットを紹介してみましたがどうでしたでしょうか?

覚えれば日常で必ず役に立つが、一生のトラウマを抱える危険性もある。

それが映像記憶能力です。

さて皆さんはこの能力が欲しいと思いますか?

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